キャンドル・ジュンの右耳のピアスの意味は?実はピアスではなかった!

キャンドル・ジュン
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女優の広末涼子さんと、料理人の鳥羽周作がW不倫をしたとのことで話題になっていますが、広末涼子さんの旦那さんであるキャンドルジュンさんの発言も注目されています。

そのキャンドルジュンさんですが、広末さんとご結婚された当初から、ファッションがほとんど変わっていません。

当時は右耳の奇抜なピアスも話題になりましたが、これ今も付けられてます。

というわけで今回は、このピアスの謎に迫っていきます。

これが知りたい!
  • キャンドルジュンのピアスの正体は?
  • なぜこんなに巨大なものを耳に刺している?
  • このピアスにはどんな意味がある?

ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

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もくじ

キャンドルジュンのピアスの正体は?

キャンドル・ジュン

このピアスは鹿の角で、ネパールのシャーマンが使っているものです。

ではなぜそんなものを耳に刺しているのか?という話になりますよね。

これはすごく長くてむずかしい話になるのですが、キャンドルジュンさんが生まれ育った環境が

  • 父と母はバイオリン職人
  • 両親は熱心はカトリック信者で、毎週日曜のミサが厄介
  • 男ばかりの3兄弟で、キャンドルジュンさんは末っ子
  • キャンドルジュンさんは二人の兄とは年が離れていたが、二人の兄は頻繁に親子喧嘩をしているのを見ていた
  • 両親からバイオリンを強制的に習わされていた

という感じで、よくある一般家庭とはかなり違う環境でした。

キャンドルジュンさんはそんな家庭からとにかく離れたかったので、高校を卒業してからお金を貯めて東京に行きます。

そこで

  • 何かものを作る仕事がしたい
  • 誰もやっていないことがしたい(バイオリン職人というニッチな仕事をしていた変わり者の父の影響)

ということを飲まず食わずで考えていると最後の残ったのがロウソクを灯すことだけでした。

誰かが作ったインテリアや音楽も排除し、それらが自分の部屋にあると自分オリジナルの考えは生み出せない、という考えだったらしいです。

このようにキャンドルジュンさんは、自分を知るためにものすごく時間をかけている人なんです。

宗教やスピリチュアルな側面まで、とことん考えてた人なんですね。

キャンドルジュンさんは「本とかは読んだけど全部自己流なので、自分のやっていたことは瞑想と呼んでいいかどうかも怪しい」という旨の話をされています。

そんな中で行き着いたことのひとつがこの鹿の角なんですね。

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なぜこんなに巨大なものを耳に刺している?

キャンドル・ジュン

キャンドルジュンさんは一時期水晶を紐で縛って首に付けていた時がありました。

ですがその状態で走ると水晶があちこち当たって痛いし邪魔だと。

じゃ、代わりになるもの何か無いかな?とたどり着いたのが、この巨大な鹿の角を耳に刺す、ということでした。

ですのでキャンドルジュンさんは、これはピアスとは思ってなくてお守りに近いものとおっしゃっています。

この鹿の角も、首の水晶からいきなり変わったものではなく、いろんなモノをあれこれ試しながら最終的にこの形に落ち着いたそうです。

キャンドルジュンさんって昔からかなり独特な人だとは思ってましたが、本当に色々考えて試行錯誤の結果このスタイルになったということがよくわかります。

『自分オリジナル』を貫き通そうとする強さはこの家庭環境じゃないと生まれないかも知れませんね。

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このピアスにはどんな意味がある?

キャンドル・ジュン

先述の通り、ネパールのシャーマンが使うお守りのような意味があります。

しかしくわしい話はキャンドルジュンさんの口からはされていません。

おそらくですが、その話を聞いても私たちは理解できないでろうことをキャンドルジュンさんは知っているからだと思います。

この記事は街録ch様の動画を参考に書いています。

キャンドルジュンさんは本当に深いところまで考えた上で行動されていて、『当たり前のこと』に対してもとことん考えて自分なりの結論を出す人だということがわかります。

その過程で生まれた結論の一つがこの鹿の角なんですね。

余談ですが、キャンドルジュンさんはタトゥーもすごいです。

このタトゥーももちろん何か考えた上でのものであるはずですが、くわしくは語られていません。

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まとめ キャンドルジュンのピアスについて

キャンドル・ジュン

以上、今回はキャンドルジュンさんのピアスについて調べてまとめてみました。

ちょっと長くなってしまったのでもう一度わかりやすくまとめると…

重要なポイントまとめ
  • これは鹿の角であり、ネパールのシャーマンが使う道具の一つ
  • キャンドルジュン本人はピアスだとは思っていない
  • くわしい意味は非公表だが、お守りのような存在

キャンドルジュンさんは、特殊な過程環境で育ってしまったゆえに、普通の人が考えないような思考をとことん深くする人です。

くわしい話を聞いても私たちでは理解できないだろう、ということはわかりますので、『お守りのようなもの』ということがわかれば十分かと思います。

キャンドルジュンさんは自分のことを

  • 見た目が変なのはわかってる
  • この見た目ゆえに家族も変な風に思われてしまって申し訳ない
  • だからと言って自分の見た目を変えるのもなんか違う気がする
  • 格好にこだわってるわけじゃないんだけど、自分のストーリーからなるべくしてなってきた
  • 『(これまでの人生経験から)授かってきたもの』という感覚
  • 自分は不器用だからこそ、しっかりと芯を持って(流行や周りに流されず)何かあった時でもきちんと説明できるようにしておきたい

という風におっしゃっています。

私もこれまでずっと変な人だと思ってましたが、ここまで考えて行動してきた人ということがわかってすごく納得できました。

見た目とは正反対で、これほど真面目で優しくてひたむきに真っ直ぐに生きている人はそうそういないんじゃないかと思いました。

というわけで今回はこのあたりで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

当ブログはこれからもキャンドルジュンさんを応援していきます!

ではまた。

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