ホリエモンこと堀江貴文さんがキャンドルジュンさんの記者会見に関する感想をYouTube動画で上げて話題になっています。
動画内でホリエモンさんはキャンドルジュンさんの会見スタイルをベタ褒めし、「俺も真似しよう」と話していました。
一体どんな会見だったのかまとめてみました。
- キャンドルジュンの会見は何が特殊だった?
- ホリエモンが真似したいこととは?
最後までご覧いただけると嬉しいです。
ホリエモンも真似したいキャンドルジュンの会見とは?

キャンドルジュンさんが開いた記者会見は、通常の記者会見とは違い、質問する記者を壇上に上げ、1対1の対談のような形で行うというものでした。
会場には記者が20〜30人くらいいたのですが、質問したい記者さんを呼んで、インタビューのような形で話をするわけです。
まず記者さんを呼び、マスクを取ってもらって、かんたんな自己紹介と挨拶をしてもらって質疑応答を始めます。
質問する記者さんには責任が伴うようになりますが、会見を開く人にとっても、テレビの前で見ている人にとってもすごく見やすいスタイルです。
中には「完成された記者会見の形」とまで言う人もいます。
堀江さんも「さすがキャンドルだけでのし上がってきた男。うまい。すごい。」と絶賛していました。
キャンドルジュンスタイルの記者会見は問題もある。

今回『悪いこと』をしたのは広末涼子さんと鳥羽周作さんで、キャンドルジュンさんは基本的には悪くありません。
ですが、記者会見を開くのは通常『悪い人』なんです。
だから今回はちょっと特殊なんですね。
悪くない人が記者会見をしているわけなので。
だけど『悪い人』がこのスタイルの記者会見を開くとどうなるでしょう?
たとえばまだ記憶に新しい、宮迫さんやアンジャッシュの渡部さんがこのスタイルの記者会見を提案するとどうなるでしょう?
たぶん記者さんから「君そんなお願いできる立場か?」と反対されそうです。
まとめ ホリエモンも認めたキャンドルジュンの記者会見スタイルについて

以上、今回はキャンドルジュンさんの記者会見スタイルについて解説してみました。
シンプルですが、以上をもう一度わかりやすくまとめると…
- キャンドルジュンの開いた記者会見はこれまでのよくある記者会見とは違う
- 質問したい記者を前に読んで顔と名前を晒させてから質疑応答をする
- 質問が終われば別の記者が質問しに行く
記者さんには責任がのしかかって大変かとは思いますが、近年稀に見る良い記者会見だったように思います。
というわけで今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
当ブログはこれからもキャンドルジュンさんを応援していきます!
ではまた。